【速報】『熊本地震』 福島がやれること その③
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私たちが経験したことを活かして欲しい。
きょうされん福島支部 福島支部長 設楽 俊司
私たち、東日本大震災を経験した人間として、何ができるのか?ということをにどかしさを感じながら、「JDF被災地障がい者支援センターふくしま」の活動の3年目にまとめた「ふくしま紙版報告書 (3年目を迎えるにあたって)」=(元・立命館大学:青木千帆子氏が編さんしたデジタルブック(Amazon)にて、有料配信されていたもの)を、青木千帆子氏と相談し、無料公開することとしました。
百数十分ページではありますが、3分割し。公開いたしますので、下記、リンクをご参照頂き、なにかひとつでも役立つことがあれば幸いと思います。
3年目を迎えるにあたって① ・ 3年目を迎えるにあたって② ・ 3年目を迎えるにあたって③
長文ではありますが、東日本大震災を経験した私たちが伝えたいことが沢山詰まっています。
原発災害に対する提言が数多く含まれていますが、ご参考頂ければ幸いです。
私自身としては、伊方・川内原発の状況を心配しています。
個人的見解として、下記、2点の低減ができないかと思っています。
① 川内原発の即時停止(同記事その①参照)。
② 伊方原発の原子力物質の移送(同記事その①参照)。
を訴えるべきではないかと切に感じます。