【速報】『熊本地震』 福島がやれること その①
category : 未分類 2016.4.15
不要な不安をあおってはいけないが、、、
きょうされん福島支部 支部長 設楽俊司
『熊本地震』の被害を受けた方々にお見舞い申し上げます。
4月14日21時26分に発生したⅯ6.4の『熊本地震』の報道で、断層のずれによる地震であること、大きな断層帯(後日、中央構造線と判明)にあり、心配が募ってきました。それは真上に伊方原発が位置している。また、川内原発は、その南端に位置しているからです。
このことが、東日本大震災の影響を大きく受けた福島原子力発電所第一事故の二の舞にしたくないという思いを強くし、副支部長・和田、事務局長・小沼と相談し、きょうされん福島支部として、「原発災害に特化した行動を取れないか?」ということになりました。
不要な不安をあおってはいけないが、自分たちの教訓から、支部加盟「工房アライブ」(法人いわき自立生活センター「えんじょい」)で作成した、小冊子「放射能から身を守る」のコピー
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を鹿児島支部・愛媛支部に送付させて頂きたく思います。