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福島の声を届けてきました

category : fukushima, news 2014.6.4 

福島の声を届けてきました。

 

地元事務所をまわれなかった議員さん「東京で待っています」と連絡をいただいた議員さん8ヶ所を訪ねさせていただきました。

参加者、漆山(ひまわりの家)木村・安島(ふたばの里)佐藤(自由空間)4名のレポートを載せます。

 

第37次国会請願行動報告

 

菅野さちこ議員

きょうされん第36回全国大会in東北・ふくしまの報告集や国会請願署名についての話を秘書さんが、親身になって聞いてくださいました。木村さん(ふたばの里)が今の生活の状態(障害年金や生活保護の引き下げについて)の問題を話し、これから本人の故郷の楢葉町に帰るかどうかという現実を語っていました。

今回の国会請願署名だけでなく、これからこのつながりを大事にして、お互い理解し合えるものになって良ければいいのではないかと、最後に話しておられました。

 

坂本剛二議員

紹介議員なるつもりだが、 委員長という立場では中立・公平を考慮し、6月中旬頃の国会が一段落した時に提出させていただくと返事をいただきました。

 

根本匠議員

議員不在で秘書さんも忙しい中、対応していただいた。思いを議員本人に伝えておきますとのことでした。木村さん(ふたばの里)の楢葉町について、電車や道路が徐々に復興している状況、でもまだまだ頑張っていかねばならないと話しておられました。

 

玄葉光一郎議員

議員室前で秘書さんに紹介議員のお願いをしました。

 

若松謙維議員

議員室前で秘書さんに紹介議員のお願いをしました。

 

増子輝彦議員

積み増し分の1,000筆を快く受け取って、いただき快諾していただいた。脱原発の話が中心であり、楢葉町のことを木村さん(ふたばの里)浜通りの常磐線(北が竜田まで)について復興してきている現状を喜んでおられた。

最後にひとりひとり強く握手をして、熱いエールをいただいた。

 

佐藤正久議員

議員室前で秘書さんに紹介議員のお願いをしました。

 

荒井広幸議員

始め、議員室前での秘書対応でしたが、途中で荒井議員がこられて、来客対応で時間が空いていないという話なので、あいさつとお願いを短時間でおこないました。申し訳なさそうに、また機会があれば、お越しくださいと話しておられた。

 

岩城光英議員

亀岡議員の1,000筆分の紹介議員を代わりに受けていただいたお礼を伝えさせていただきました。

増子輝彦議員室

増子輝彦議員室にて

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