第365話  相馬東高校⑦

 

 
相馬東高校

⑦大雪の日、真っ白な気持ちで講演にいかれると
メールを送っていただいたのを思い出します。

相馬東高校生徒さんたちの感想を、何度も何度も読み返させてもらっています。

自分たちも、多くの困難にどう立ち向かい、どう生きていくか、自分たちで一歩一歩前に進んでいかねばなりません。

覚悟を頂いた、たいへん貴重な感想文でした。

大切に心に刻んでまいります。

★障害者団体代表

第364話  相馬東高校⑥

 

 
相馬東高校

⑥こんばんは。
高校生たちのコメントを読みました。

大和田さんの講演は高校生の心にしっかりと響いていますね。多感な時期だからこそ、大和田さんの話は貴重だったと思います。

私は大学でteam tama Action Projectというサークルに入りました。

そのサークルは、東北の被災地のために何ができるのかを考え、実行し、継続的に支援をしていくことを目標に活動しています。

そのサークルで4月28日、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区に行き、写真の保全活動をしました。

私の初ボランティアです。

正直なところ、戸惑いはありました。現実と向き合うことがどれほど苦しいか、以前の一時帰宅で体感していたからです。

考えがまとまらず、未だ文章にできていません。今も様々な思いが巡っています。

きちんと気持ちや考えを文章に表せたら、また、大和田さんに報告しますね。

★大学1年生

第363話  相馬東高校⑤

 

 
相馬東高校

⑤何もできない自分が恥ずかしいです。

大和田さんが日専連の講演会で語っていた、「最大の支援は、福島を忘れないことです」を改めて思い出しました。

震災から2年経っても、死に物狂いて生きようとしている方々がいらっしゃることを忘れず、その方々に恥じないように生きていきたいと思い
ます。

高校生の前向きな菅田に感動しました。

★団体幹部職員

第362話  相馬東高校④

 

 
相馬東高校

④貴重な感想文をありがとうございます。何だか色々と考えさせられました。

これからも丁寧な診療を心がけ、出来ることを一つ一つ頑張って参ります

★相馬に医療支援に入っている若き医師

第361話  相馬東高校③

 

 
相馬東高校

③生徒達の感想文に感動しました。大和田さんの講演が多くの人達の琴線に触れるものだったのでしょう。

彼らの言葉には責任ある大人として恥じ入るばかりです。ふくしまからはじめようのスローガンが本家本元のところでおかしくなってきており、作成に携わった者として心配していましたが、改めて若者から元気をもらって、自分なりに発信していきます。

大和田さんありがとうございました。

★元県幹部