第645話 リンゴ落下
台風26号の影響で、大切に育ててきたリンゴが落下してしまいました。
須賀川の果樹農家からの写真です。
自然災害は避けようがありませんが、何とも残念でなりません。
頑張ろう、農家!
2013年10月16日 | 須賀川市
台風26号の影響で、大切に育ててきたリンゴが落下してしまいました。
須賀川の果樹農家からの写真です。
自然災害は避けようがありませんが、何とも残念でなりません。
頑張ろう、農家!
2013年10月16日 | 須賀川市
場所は、大山忠作美術館のある二本松駅前の市民交流センターの1階。
私がカツ丼、妻がなみえ焼きそばを注文した。
味の良さとボリュームにいつも圧倒される。
驚いたのは、私の色紙の横にペギー葉山さんのサインが置かれていた。
杉乃屋さんの奥さんが言った。「実は今日、ペギー葉山さんが五星山展を見にきた帰りに寄ってくれたのよ。ペギーさんと大山忠作さんの娘さんの一色采子さんが友達で、その関係でわざわざ東京から来てくれたみたい。ラーメンを食べて帰ったわ」と嬉しそうに話してくれた。
「奥さん、俺のサインは目立たない所へ置いてよ。恥ずかしいからさ」と言うと、杉乃屋のご主人が口をはさんだ。
「あんたのサインは魔除けの御札だと思ってんだ。だから、一番前さ置 いてだかんね」と、またまた、豪快に笑われて終わってしまった。
まあ、いいか。
五星山展の帰りには、杉乃屋へ。
小高から避難している知人のメールを転送します。
★☆★☆
私の原町区の借り上げアパート、101の鈴木さん。頭が下がります。
震災後からお昼のお弁当を、足が悪いと聞けばその方に、両親失ったと聞けばその方に、毎日、お孫さんのお昼を届けながら、その方たちにも届けています。
老人ホームで着替え袋がなく困っていると聞けば、100ぐらい作って届ける。
どこかで欲しいと聞けば、欲しいものを作り届ける。
鈴木さんも大熊から避難しているのに、自分で材料費をかけて、1日中ミシンでの作業や、料理をしています。
・・・。
今、何でもかんでもNPOを立ち上げているのとは違い、このような活動をしている人がいるだけで驚きです。
一度、原町に来て話を聞いてみてください。私も、袋や、お弁当をいただいております。素晴らしい人です。
2013年10月15日 | いわき市
二本松市駅前の市民交流センター3階の大山忠作美術館で「五星山展」が開かれている。
五星山とは、名前に山がつく東山魁夷・高山辰雄・平山郁夫・加山又造・大山忠作の五人の文化勲章受章画伯で、その作品35点が展示されている。
五星山展実行委員長で大山忠作画伯の娘で女優の一色菜子さんは「2011年3月11日の東日本大震災、私達日本人は未曾有の災害に見舞われました。ことに福島県にあっては、原発事故の影響で、今なお、震災の収束には至っていません。
そのような中、時代、団体を越えて「山」のつく現代日本画の巨匠達の作品を一同に集め、多くの方々に作品を見ていただくことで、強い感動と日本人としての誇りと希望を抱いていただければ幸いです」と話してく れた。
会場に一色菜子さんがいる時は、一色さんが作品の1点々を説明してくれる。
今日はたまたま、その日だっだ。
ラッキー!
2013年10月15日 | 二本松市
川内村出身のミュージシャン・渡辺俊美さんと川内村の遠藤雄幸村長が「ふるさと」を歌いました。
村長は歌うというより、口ずさんでいるようでした。遠藤村長の向こうには、創立90周年を迎えた県立双葉高校の記念式展のポスターが見えます。(渡辺俊美さんは双葉高校OB )
「帰れない、帰らない人の為にも『ふるさと』は必要なんだ。たがら、先に帰って待っています」
昨年1月末の遠藤雄幸村長の帰村宣言から20ヶ月。3000人の住民のうち、1400人が戻って村での生活を再スタートさせました。その中には、53人の子供達が含まれています。
「ふるさと」とは何んですか?2人に聞きました。
渡辺俊美さんは「無くてはならないもの。そしていつかきっと帰る所」。
遠藤雄幸村長は「私の居場所。私の全てです」と話してくれました。
貴方にとって「ふるさと」とは、なんですか。
2013年10月15日 | 川内村