第363話 相馬東高校⑤
相馬東高校
⑤何もできない自分が恥ずかしいです。
大和田さんが日専連の講演会で語っていた、「最大の支援は、福島を忘れないことです」を改めて思い出しました。
震災から2年経っても、死に物狂いて生きようとしている方々がいらっしゃることを忘れず、その方々に恥じないように生きていきたいと思い
ます。
高校生の前向きな菅田に感動しました。
★団体幹部職員
相馬市
相馬東高校
⑤何もできない自分が恥ずかしいです。
大和田さんが日専連の講演会で語っていた、「最大の支援は、福島を忘れないことです」を改めて思い出しました。
震災から2年経っても、死に物狂いて生きようとしている方々がいらっしゃることを忘れず、その方々に恥じないように生きていきたいと思い
ます。
高校生の前向きな菅田に感動しました。
★団体幹部職員
相馬東高校
④貴重な感想文をありがとうございます。何だか色々と考えさせられました。
これからも丁寧な診療を心がけ、出来ることを一つ一つ頑張って参ります
★相馬に医療支援に入っている若き医師
相馬東高校
③生徒達の感想文に感動しました。大和田さんの講演が多くの人達の琴線に触れるものだったのでしょう。
彼らの言葉には責任ある大人として恥じ入るばかりです。ふくしまからはじめようのスローガンが本家本元のところでおかしくなってきており、作成に携わった者として心配していましたが、改めて若者から元気をもらって、自分なりに発信していきます。
大和田さんありがとうございました。
★元県幹部
☆4月28日(日曜日)大雪の日、相馬東高校で講演してきました。
facebook に生徒さん達の感想文を掲載しましたら、たくさんの反響を頂きました。
相馬東高校生徒さんから頂いたメッセージを読んだ、大人の皆さんからの感想をご紹介します。
現役の自治体首長から元福島県の幹部、県警の現役幹部、大学生、東京から相馬に医療支援に入っている若き医師等、職業・年齢は様々です。
①子供たちの前向きな気持ちよ!
何時までも、支援や同情ばかり求めている為政者たちよ!
耳の穴
かっぽじって
よっく聴くがいい!
この
クリエイティブな
少年たちの
ほふく前進!!
たとえ
擦りきれて
痛くなっても
ほふく前進
★自治体首長
2013年5月5日 | 相馬市
この春から、相馬中央病院に医療支援に入っている、神戸出身の西川佳孝(よしたか)先生(26)にインタビューしました。
西川先生は、東大医科研の坪倉正治先生と同じく、灘高校から東大医学部卒の新進気鋭のdoctorです。
何と、阪神淡路大震災が起きた1月17日が誕生日で、当時8歳だった西川さんは、物凄い揺れと、両親が懸命に自分を守ってくれた事を鮮明に記憶しているそうです。
西川先生はこれまで1000床、500床の大型病院に勤務してきました。
今度は患者さんとの距離が近い、被災地の病院を選びました。
自分の出来る事を丁寧にやって行きたいと、抱負を話してくれました。
インタビューは、4日( 土曜)の朝7時30分から放送します。
ぜひ、お聴きください。
2013年5月2日 | 相馬市