第570話 オリンピックマーチ
古関裕而さんの東京オリンピックマーチについて、早速「同感〓」のメールを頂いています。
歌手の佐藤宗幸さんからは、「いいね!今日の宮城テレビの番組で話します」とメール頂きました。
ありがとうございます。
2013年9月12日 | その他
その他
古関裕而さんの東京オリンピックマーチについて、早速「同感〓」のメールを頂いています。
歌手の佐藤宗幸さんからは、「いいね!今日の宮城テレビの番組で話します」とメール頂きました。
ありがとうございます。
2013年9月12日 | その他
いわき市に住む五十嵐さん(70代男性)から電話を頂いた。
「大和田さんかい、知事さんに伝えて欲しい事あって電話したんだ。7年後の東京オリンピックの選手入場の時にな、古関裕而作曲の「東京オリンピックマーチ」さ使うように、知事さんから安倍総理に頼んでもらえねえべか。
オリンピックが東京に決まった事は嬉しいんだけんちょも、祝賀ムードばっかりで、福島さ忘れられていくようで恐いんだな。
次のオリンピックで、福島市出身の古関裕而の「オリンピックマーチ」さ使ってくれたら、福島の事忘れねえべ。頼むからよ、知事さんにその事、あんたから伝えてくれねえかな。よろしく、そんじゃない」。
五十嵐さんは、一方的に喋って電話を切った。
素晴らしい提案だと思った。古関裕而作曲の名曲「東京オリンピックマーチ」が再び、世界の選手団を迎える。想像しただけでもワクワクする。
今日夕方、知事にお会いする。
9月21日(土曜)・22日(日曜)に磐梯熱海で行われる障がい者の祭典「きょうされん全国大会」への県の協力と知事の出席をお願いするために。
その席で、五十嵐さんの提案を、知事に伝えてみようと思った。
2013年9月12日 | その他
関西大学大学院の藤澤さんからのメールです。
大和田 さんへ
いつも、お世話になっています。関西大学の藤澤です。
大阪は、ようやく秋らしい風が吹いてきました。
私は、秋のチーム発表に向けて福島県内各市町村の除染進捗状況を整理するべく、手始めに、環境省「除染情報サイト」(ホームページ)から引用・入力しました。
ところが、福島県では会津美里町・小野町だけ、昨年9月末のデータが載っていません。
また、それ以外も8月以前はデータが有りません。
そこで、HP記載の、環境省「除染・廃棄物に関するお問い合わせ窓口」に問い合わせました。
少し待って返ってきた答えは「市町村のデータは、各市町村に聞いて下さい。こちらでは解りかねます」。
詳しく聞くと、市町村→福島県除染対策課→環境省と来たデータを公開しているだけ。
掲載されていない分は、データの有無すら窓口では解らないそうです。
環境省は「あくまでも市町村が主体」と言いたいのでしょうか。
2013年9月10日 | その他
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、緊急避難を強いられた介護施設の職員らの奮闘や葛藤を綴った「避難弱者」を読んだ。
著者はフリージャーナリストの相川祐里奈さん(26)。相川さんは大学卒業後、読売新聞の記者となり、震災後に福島県で取材したことを機に、新聞社を辞め国会に設置された東京電力福島原子力発電所事故調査委員会に飛び込み、事務局調査員として調査することになった。
この中で相川さんは、原発事故で避難した高齢者施設の状況を記録として残す事を決めた。
福島県内の老人ホーム計20施設を訪ね、延べ47人から当時の様子を聞く事ができた。
現場職員の生の声が感動を呼ぶ、涙溢れる一冊だ。
相川さんの取材を支えたのは、福島県社会福祉協議会老人福祉施設協議会の協力と義援金。
9月16日(月曜日)の「月曜日Monday ( もんだい)夜はこれから」は、「避難弱者」の著者・相川祐里奈さんをスタジオに迎え、取材を通して感じた事、未来への提言を聞く。
「月曜Monday ( もんだい)夜はこれから」は、月曜日の夜7時から2時間の生放送。
ユーストリームで音声と映像を世界中に発信している。
県外の方は、パソコンかスマホでアクセス可能。
『月曜Monday 夜はこれから!』(ラジオ福島)
【ustream】 月曜 19:00~20:50
http://www.ustream.tv/channel/rfc-radio
【facebook】
https://www.facebook.com/Monday1458
宮城県内の高速道路のサービスエリアで、福島産の桃が販売されていました。
嬉しくて、何度も桃を撫でてしまいました。
東京オリンピック招致決定よりも、嬉しいです。
総理はオリンピック招致の汚染水の問題で「原発はコントロールされ、汚染水は完全にブロックされている」と世界に向けて発信しました。
それは本当ですか。
世界にメッセージを出す前に、なぜ、福島県民に納得できる情報を発信してくれないのでしょう。
オーストリアを旅した時に「隣町まで300㌔しか離れていないから、買い物は車で行くよ。何でもないよ」という、観光バスの運転手さんの話しが忘れられません。
東京は福島から250㌔離れているから安全コメントは、生活感が無さ過 ぎです。
福島の切り捨て政策がいよいよ始まります。
この7年間で、原発対応を速やかに実施しなければ、日本は世界に嘘をついた事になります。
東京オリンピックに選手を派遣しない国も出るかもしれません。
そんな危険性や多くの課題をはらんだ東京オリンピックを、被災地復興という原点に戻す事が今1番大切ではないでしょうか。
今、県内の私立大学の教授からメールが来ました。
「被災地の学校は、子供達が減って死活問題です。原発が収束したなんな、誰も思っていません。総理大臣が原発はコントロールできているなんて世界に嘘をついていいんでしょうか」と。
思わず「同感」です!と返信しました。
2013年9月8日 | その他