力強い応援団! 賛助会員更新・拡大のお願い
今年も、更新してくださる皆様への賛助会費納入のお願いがスタートしました。
6月号のTOMOにお願いの案内があったかと思いますが
取り扱い作業所さんから詳しい話がありますので、よろしくお願いいたします。
みなさんTOMO読んでますか?
今、福祉を含む社会保障全体が、大きな渦のなかにある時、
取り上げられるTOMOの記事は、タイムリーで大切な物を教えてくれます。
ぜひ、多くの皆様に、TOMOを紹介してください。
また、支部財源の1/3を支えているのが、みなさんからの賛助会費です。
大切な取り組みを進めていくために
支部財源を支えるためにも更新と拡大をお願いいたします。
私たちの力強い応援団! それが賛助会員の皆様です。
6月号の所感雑感に書かれたTOMO編集委員の高橋良江さんの記事を紹介します
編集委員を辞することになりました。
書くことにより物事を冷静に整理することや、一回寝かせてまた考え直すことなど、
日々の生活や実践にも活かすことができました。
読み応えのある記事にするには取材が一番。国立ハンセン病療養所の見学会に参加したことも良い経験でしたが、2016年新年号「ふくしまは今」で現地視察したのが一番心に残っています。その後、水俣病の記事を書くことになり、思い切って熊本の資料館まで足を運んで驚いたことは「調べるほど福島と似ている」ということ。
見て学ばなければ知らないふりをしていたかもしれない。
大切なことに気づいたそんな12年でした。
高橋さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
みなさんTOMOを読みましょう。
7月号「母はいつでも元気印」には、ひだまり 中島さんが書いています。
自分の町にも作業所を! 作業所つくりの取り組みと支部のあゆみが素敵に綴られています。