「みんながそばにいる」どれほど福島が助けられたか
熊本地震から一週間が過ぎました。
東日本大震災3月11日からの1週間を思い起こしながら、被災した九州のみなさんが、懸命に1日1日を過ごされていることをお見舞いいたします。
福島は、全国のみなさんからの「大丈夫か」の声に励まされ、自分たちはひとりじゃないと感じることで、力をもらって過ごしてきました。
今回の熊本地震の発生時も、すぐに多くの支部会員さんから、すぐになにかできないのかとの声をいただきました。
現地に対策本部が立ち上がり、そこからの発信、きょうされん対策本部からの指示を待っていますが、熊本、大分のみなさんへのお見舞いのメッセージは支部に続々と届いています。
順次、熊本、大分に送っていますが、ホームページにも被災した皆さんへのお見舞いのメッセージを載せます。
南相馬ぴーなっつのみなさんからです。
福島が今、こうして顔をあげて歩いていけるのは、みなさんが、私たちのそばにいてくれたから福島は、ひとりぼっちじゃない、そう感じていれたから。
私たちは、みなさんのそばにいます。
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