その他

第329話 冗談にもほどがある

 

 
名古屋に講演に行った友人からのメールを転送します。

先日、名古屋に講演に行ってきました。

名古屋の桜が終わっていたので、福島市の花見山にきてくださいと言ったら、防具服を着てですか?と言われました。

ビックリでしたが、無知なのか、冗談なか、バカにされたのか…複雑でした。

第328話 山形県受け入れ拒否

 

 
福島県が災害公営住宅建設用地として造成予定の会津若松市内の土地からでる除去土壌をめぐり、山形県が放射性物質への不安を理由に受け入れを拒否している。

汚染された土地ではないのに。

理解できない。

第327話 修学旅行生の力

 
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関西大学大学院の藤澤さんからのメールを転送します。

もちろん、大阪からです。

大和田さん、お世話になっております。
関西大学大学院の藤澤です。

本宮市立白沢中学校の修学旅行生が、「京の台所」京都市の錦市場で物産展を開きました。

錦市の空き店舗を活用した、1日限定のお店です。

特産のきゅうりや、麹味噌などが売れていました。

昼過ぎに知り、閉店間際に慌てて訪問。

午前中は中学生や本宮市の高松市長も店番をしていたそうです。

これでしばらく、美味しい味噌汁が飲めそうです。

藤澤 和久

第326話  汚染水対策

 

 
東京電力福島第一原発内で発生する汚染水の処理対策に行き詰まっている。

汲み上げた地下水の海洋放出は漁業者の理解は得られず、保管タンクの増設場所の確保もできない見通しだ。

警戒、焦り、不安、

原発立地の首長や住民からは「東電は何をやってるんだ!」と、怒りの声があがっている。

第325話  行き詰まり

 

 
東電は、福島第一原発で増え続けている汚染水を保管するため、敷地の森林を伐採してタンクの増設を決めた。

地下貯水槽から汚染水が漏れており、タンク増設計画を前倒しするため。

対策は完全に行き詰まっている。

ダメダメ東電。

どうする東電。