第675話 こんな支援が!

 
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11月6日(水曜)の毎日新聞東北版「とうほく彩発見」に、北海道函館からいわき市に復興支援に来ている浅利勇二さん(41)と妻の陽子さん(36)について書きました。

浅利勇二さんは奥尻島出身。20年前の北海道南西沖地震で、父と義理の兄を津波で亡くしました。父はまだ、見つかっていません。

東日本大震災発生直後、4トントラック一杯に支援物資を積んで、宮城県沿岸部を回りました。

そして今年4月、夫婦で函館の仕事を辞めて、いわき市に復興支援に来ています。

浅利さんご夫婦が何故いわき市に来たのか、20年前の北海道南西沖地震から私達は何を学んだらいいのか・・・・・・・

ぜひ、お読み下さい。

写真は、東京の文化放送に出演してもらった時の浅利さんご夫婦(左)と、いわき市薄磯で唯一民宿を経営している「民宿鈴亀」の鈴木幸長さんご夫婦(右)。