第605話 横綱の責任
今年、相馬市で行われた復興土俵入りで、インタビューさせて頂き、横綱の温かい人間性と、強い責任感に触れ、感動したことを覚えています。
あの時のインタビューで、このあとの目標を伺ったところ、「秋場所で優勝し、福島の皆さんと一緒に、喜びを分かちあいたい」とおっしゃっていたのを忘れません。
横綱になって、1度も休んでいない白鵬関。
その強靭な精神と肉体を支えているのは、横綱としての自覚と責任にほかなりません。
大関・稀勢の里関との激闘を物語る左目の傷を「勲章」と言い切る横綱白鵬関の右目は、優しく微笑んでいました。
2013年9月30日 | その他