第486話 音の出る信号機贈呈式
7月9日(火曜)、県民の皆様からお預かりした募金で、「視覚障害用音の出る信号機を設置し、福島県に寄贈しました。
猛暑の中、県を代表して内堀副知事、南相馬市の桜井市長、県警から青田南相馬警察署長、視覚障がい者福祉協会の阿曽会長ら関係者が出席し、渡り初めを行い、完成を祝いました。
同時に、会津若松市白虎通り短大南前交差点も稼動しました。
これで、ラジオ福島から福島県へ贈呈した音の出る信号機の数は154機となり、県全体の46%がラジオ福島からの寄贈品となりました。
改めて県民の皆様に心から感謝申し上げます。
司会は八木アナウンサーでした。
内堀副知事は「八木ちゃんによろしく!」と私に一言告げて、福島に戻って行きました。
八木ちゃんはその後ちゃっかり、南相馬市の桜井市長とツーショットに収まっていました。
なかなかの、オヤジキラーです。