第442話  放射線災害と向きあって②

 
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友人からのメール。

放射線災害と向き合ってを読んでいるとか、私もクマモンと読書中。

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現在読書中。この本は史実の記録としても、放射線災害が起こる前と後で福島がどこを見ていて、どこを見なきゃいけなくなって、知らなかったけど知るしかなくなったことがあって、冷静に恐れるという危うくも確実な拠り所を手にする心の揺れがしっかり書かれていて、起こってしまったからにはそれをも内包して楽しんでいかなきゃね、という励ましを感じます。