第392話 浪江町幾世橋郵便局前
請戸の港に通じる幾世橋(きよはし)地区。
幾世橋郵便局前の手書きのメッセージボード。
原発事故で、故郷を追われた住民の怒りと苦しみが、当時の政権にぶつけられている。
被災地から、遠く離れた東京で反省会を開いた民主党に、このメッセージは届く事はないだろう。
マザーテレサの言葉が思い出された。
「多くの民の幸せを願う者は、今、傍らに倒れている一人を助けなさい」
2013年5月14日 | 浪江町
請戸の港に通じる幾世橋(きよはし)地区。
幾世橋郵便局前の手書きのメッセージボード。
原発事故で、故郷を追われた住民の怒りと苦しみが、当時の政権にぶつけられている。
被災地から、遠く離れた東京で反省会を開いた民主党に、このメッセージは届く事はないだろう。
マザーテレサの言葉が思い出された。
「多くの民の幸せを願う者は、今、傍らに倒れている一人を助けなさい」
2013年5月14日 | 浪江町