第304話 渋谷健司教授にインタビュー

 

 
東大国際保健政策室教授の渋谷健司先生にインタビューしました。

福島第一原発の事故で避難した老人施設の入居者は、1年間の死亡率が、事故前の約2・7倍にも上った事が渋谷健司先生と南相馬市立総合病院の共同調査でわかりました。

今後の対策について渋谷先生は、「自治体や施設側があらかじめ環境変化が少ない避難計画を立てる事が必要だ」と話してくれました。

渋谷先生には、4月1日(月曜日)の夜8時からも生放送でお話を伺います。

この日の放送は、インターネットのユーストリームを通して、全国に発信します。

県外の方はパソコンかスマホでどうぞ。
 

『月曜Monday 夜はこれから!』(ラジオ福島)
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