第690話 大竹まことさんと②

 
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福島県双葉郡浪江町。最大の犠牲者を出した請戸地区。

140人が亡くなり、1人が行方不明になっている。

請戸地区の入り口に、殉職警察官の慰霊碑がある。

震災から1ヶ月後に発見されたという。

煙草好きだった彼の為に、大竹さんは自らの煙草に火をつけ、慰霊碑に手向けた。

請戸地区は住民の一人であるシンガーの門馬よし彦さんが案内してくれた。

「ここが僕の自宅でした」門馬さんの家は海岸まで20歩。堤防の真下にあった。基礎しか残っていない。

南に6キロ地点には、東京電力福島第一原子力発電所の5号基、6号基の排気搭が見える。

「震災前は、住宅や森に囲まれ原発は見えなかった。だから、原発を意識した事は無かった」と門馬さんは語った。

浪江を出る時に、スクーリングを受けた。

いつも思う、スクーリングは、キリストが磔になる十字の形だと。

第689話 習志野市のこども園

 
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実は私、郡山市の「子供の未来を考える委員会」のメンバーなんです。

子作りは好きなんですが、子育ては下手です。

そんな私が11月12日(火)に委員会のメンバー7人と、千葉県習志野市のこども園を視察しました。

こども園は、幼稚園と保育園を統合したもので、法律により平成27年から順次開設される予定です。

そのこども園の先進的な取り組みを行っているのが習志野市で、こども園は平成18年の開設以来、幾多の困難を乗り越えて、地域の子育てのネットワーク基地としての役割を果しています。

特に、子育てに関する疑問や悩みに応える子育て支援センター機能(こどもセンター)の併設は効をそうしていて、新しい可能性をもった「保育」のあり方を示していま した。

こどもセンターは無料で利用でき、広い室内には本、遊具、机、椅子、冷蔵庫、電子レンジなどが完備されていて、常時三人の保育士(一名は看護士の資格を持つ)がこどもや親の対応に当たっていました。

習志野市こども部主幹の小澤由香さんは「未来を担うこどもたちは、家庭や地域において人と人とを結ぶかけがえのない存在です。こども達が、健やかに生まれ、社会の一員としてその存在を尊重されながら、元気に成長していけるような環境整備こそ最優先課題です。その中心的施設がこども園だと確信しています」と話してくれました。

福島県ではいち早く郡山市がこども園の開設を目指しています。

皆さんも、この取り組みを温かく見守ってください。

福島県の復興・ 復旧を担うのは、間違いなくこども達なのですから。

第688話 非常識であれ!

 
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パリから北京、その後、札幌から東京までの1万3千キロを405日間かけて走り切った、ガリバーインターナショナル会長の羽鳥兼市 さんにお話を伺った。

ユーラシア大陸走行中、
苦しい時は、幼なじみの円谷幸吉さんを思いながら走ったという。

会社立ち上げから9年で、一部上場企業にした羽鳥会長のモットーは「非常識であれ」。

その言葉通り、ガリバーインターナショナルは今、二人の社長(長男と次男)が会社を動かしている。

73歳になった羽鳥兼市さんの夢は「失敗を恐れず、死ぬまで挑戦し続ける事」。

その言葉には、一切の迷いは感じられなかった。

第687話 現場からの医療改革推進協議会シンポジウム

 

 
東大医科研の上昌広先生からのメールです。

文中の稲村くんは、今年の相馬高校から東大の合格者です。

★☆★☆
週末、医科研で第八回現場からの医療改革推進協議会シンポジウムを開催しました。今年は、福島の除染・教育関係者の発表会の様相でした。
http://expres.umin.jp/genba/symposium08.html

 今年、安積高校から東大理IIに合格した廣田さんもスタッフとして参加。フェースブックで以下のようにコメントしています。

福島の教育が、ボトムアップで少しずつ活気づいてきています。

(引用)
昨日今日と「現場からの医療改革推進協議会 第八回シンポジウム」に学生スタッフとして参加してきました. なぜ医学部でもないお前がこんなものに参加しているのか.

答え「全ては稲村から始まる」

彼は私にとってプラットホームなのです. 彼の底力は計り知れません. 将来きっと大物になるでしょう.

このシンポジウムでは相馬高校の先生方,全国から集まった医学生たち,多方面で活躍していらっしゃる大物の先生方と交流するとができました.
今まで想像だにしなかったような出会いと人のつながりにただただ驚愕するばかりです.

今回は多くのことを学びましたが,そのなかでも「自分から行動することの大切さ」を実感できたことが大きかったと思います.

待っていたって何も降ってきません. 自分から新たな出会い,学びを求めて飛び込んでいかなければ成長することはできません.
これからも「自分から動く」をモットーにやっていきたいと思います.

一枚目の写真は恩師である遠藤直哉先生と,鈴木寛先生. 二枚目の写真は上先生と撮っていただきました.

上 昌広

第686話 福島の未来を語る!

 
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菅野村長、大竹まことさん、和合亮一さん、そして私。

極悪非道な4人が集まり、福島の明るい未来を語り合いました。

結論は、無理なエコより、爽やかなエロ